【月影に抱かれし 白兎の御守】
ある夜、月明かりの下で出会った白兎。
その瞳は深い静けさを映し、抱き上げた瞬間に、不思議と胸のざわめきが消えていきました。
その後、持ち歩くようになった方からは「不安な交渉が円満に進んだ」「大切な人との絆が深まった」など、まるで導かれるような出来事が重なったとの報せが届いております。
白兎は古来より「月の使い」「福を運ぶもの」とされ、迷いや不安を鎮め、持ち主を安寧へと導く存在。
ただ可愛らしいだけでなく、深い守護の力を秘めています。
【使用方法】
心を整えたいとき、胸元に抱きしめ、深呼吸をして白兎に想いを預けてください。
夜眠る前、枕元に置くことで、一日の疲れを吸い取り、澄んだ夢路へと誘います。
出かける際は鞄の中に忍ばせ、静かな御守として携えるのもおすすめです。
【保管方法】
日々の感謝を込め、柔らかな布に包み、清浄な場所(西や北の方角が吉)に休ませてください。
月明かりの差す窓辺で時折休ませると、白兎の力が澄み渡り、再び輝きを増します。
他の人にむやみに触れさせず、あなたとの絆を大切に育んでください。
白兎は持ち主を選びます。
今この瞬間に心惹かれたなら、それは導かれた証。
あなたの歩む道を、そっと跳び越え、光へと導く一助となるでしょう。
うさぎ様は手のひらサイズとなります。
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