大変に珍しい、世界的にも希少な時計、しかも稼働が叶ったこの時計は正に奇跡です。シュメッケンベッヒャー社は西ドイツでからくり時計を製作した会社で、ドイツ統一頃に店をたたみました。ホフブロイハウスはミュンヘンにある実在のビヤホールです。シュメッケンベッヒャー氏はその雰囲気をからくり時計に表現し、とても雰囲気がある時計です。時刻になると右からカッコーが顔尾だしパッポーと時刻を告げ、店前の男が乾杯し、そのあと、Es Lebe, Was Auf Erdenというビールを飲むときの音楽(とても希少なオルゴール)が鳴ります。
本体高38cm、幅31.5cm、奥行15.5cm
是非 その様子を動画でお楽しみ下さい。YouTubeで”ホフブロイハウス鳩時計”で検索
https://youtube.com/shorts/7VuYAwZAIn0
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