福島県の伝統工芸「会津本郷焼」を代表する宗像窯の陶芸家・宗像亮一氏による飾皿です。
力強くも繊細な釉薬の流れが美しく、中心から外へと広がる藍・瑠璃・焦げ茶のグラデーションが印象的な一枚です。
窯変による深みのある色合いと、厚みのある釉調が見る角度によって表情を変え、工芸作品としての存在感を放ちます。
裏面には作家銘が入っており、宗像亮一氏の確かな技術と感性が感じられる逸品です。
和室・洋室問わずインテリアのアクセントとしてもおすすめです。
【サイズ(おおよそ)】
直径:約33cmcm
高さ:約6cm
#出品中の美術品一覧
【状態】
目立つヒビや欠けはなく、全体的に良好な状態です。釉薬のムラ・小さな釉抜けが見られますが、製作時のものと思われます。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品