ご覧いただきありがとうございます。
出品番号No.204
☆お値下げしました。
12400円→11200円→10700円
☆江戸初期から中期の油壺です。
☆油壺の多くは口近辺にキズがありますが、このようにヒビ、欠けがないですので、とても貴重です。
☆高い買い物で、当時は油壺は人気があり20000円以上でしたが、私が骨董の勉強になった大事な逸品です。
すごく迷いましたが、手放すことにしました。
☆若い頃、骨董屋の親父から教えてもらいました。
焼き物の骨董を初めるなら、蕎麦猪口と油壺からだと。
☆なぜなのか、私がわかってきたのは、40代頃です。
☆両方とも小さいのですが、そこから大きな器までが分かることができるのです。
☆江戸初期から中期の染付の地肌の色を覚えました。
全体から骨董の渋みを感じることができました。
☆洗練された形、種類、使い方、いろいろな感覚を膨らめるのです。
☆油壺はもともとは髪に使った油を入れていました。
持って触れるとなんともかわいいです。
またちょこっと置いみると、その存在感、大きさを感じますね。
☆釉薬の剥がれや、高台は荒々しくなっていますが、焼かれたままの姿です。
☆思い切りお安くしましたので、ぜひお手元に置いてみて参考になさってください。
☆サイズ 幅8cm
高さ7cm
☆ぜひ、私のプロフィールをお読みください。
ヒビ、欠け以外の汚れや傷みをお気になされる方は、ご購入をお止めください。
☆古いもの、骨董アンティークにご理解していただける方のご購入をお願いいたします。 870000107 204
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カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品